自分が接客業向いてないなって思う理由
こんにちはー。
退職したのでしばしの春休み期間を楽しんでいる最中ですどうも。
前職は病院の受付の仕事をしていたのですが、接客ってすっごい疲れますね。接客業を続けていらっしゃる方は本当に尊敬します。
今日はまた接客に関する記事です。以前にもこのような記事を書いています。
今回は私が接客業向いてないって思った理由を考えたので書かせて頂きます。
接客向いてないと思う理由
私自身人と話したりするのは嫌いじゃないし、むしろ好きなんですが接客は長くやっているとどうしてもキ◯ガイの相手をしなくてはならない時が来ます。何よりそれが嫌なんです。
しかし接客する以上、そういう人達の相手もしなくてはなりません。仕事ですから。
まぁそのキ◯ガイというのは理不尽なクレームをつけてくる人々のことです。
確かにサービスを受給する側には、お金を払っているわけですから、相応のサービスを受ける権限がありますが、供給する側の都合を全て無視していいわけではありません。
こちらが「できない」ことをしつこく要求してきたり、粗探しをするように文句を言ってきたりする人達っていうのは一定層存在します。
正直そんなしょうもない人の相手なんかしたくないわけです。
で、私の場合そういう理不尽なクレームをつけられた時、ものすごく態度に出ます。
普通の人への対応だったら「お待ちの方どうぞ〜」「あちらでお掛けになってお待ち下さい」「ここはこのように記入してもらったら大丈夫ですよ〜」みたいな、いつもより甲高いというかむしろ気持ち悪い声で接しています。
しかし、理不尽なクレームをつけられた際にはもう、そんな外向けの甲高い声も引っ込み、地声で「はい」と言うだけの機械になります。
態度変えるって絶対だめなんですけど、腹立つんで急にめちゃくちゃ無愛想になります。
この時点で接客向いてません。
他には、自分が何も悪くない時に客(患者)にクレームつけられても絶対に謝りません。
新人の頃は理不尽なこと言われてもすぐ謝ってたんですけど、そこで謝っちゃったら後々腹立ってくるんですよ。謝らなければそこまで腹が立たないので後から思い出すこともありません。やったね!
いや本当はだめなんですけどね!!
あともう一つ、電話で理不尽なクレームつけられた時。
相手が電話切るより先に叩きつけるように受話器を置きます。うん、もう最悪ですね。
普段はちゃんと相手が切るのを待っているのですが、クレーマー相手にそんな気遣いしたくないんです。
なので態度に関してクレームつけられたら何も言えないっすね。
私だけが言われるならともかく、上司にまでいってしまったら申し訳が立ちませんし、本当はクレーマー相手にだってちゃんと丁寧に対応しなくちゃならないんですけど。
まあ幸いにも態度に関してクレームつけられたことは一回もなかったので良かったです。
まとめ
というわけで「理不尽なクレームつけられた時に態度に出る」っていうのが私に接客業が向いていないと思った理由です。
もうちょっと大人になったら余裕のある対応ができるんでしょうか!
接客はもうしないと思いますが、器の大きい人間になれるように精進致します。
では今日はこれで!