履歴書を手書きからパソコン作成にしたら超絶捗る
どうもー絶賛就職活動中です。
大学生の頃に就活をしていた時並みに求人情報サイトとにらめっこしている日々です。
就活といえばどうしても必要になってくるのが履歴書ですね。どんな企業でも履歴書は必ず要求されます。
大学にいたキャリアアドバイザーのおばちゃんに「履歴書は絶対手書き!!」とキツく言われたことがあり、その言いつけを守って最初はせっせか手書きで履歴書を書いていたのですが、ふとした思いつきで履歴書を手書きからパソコン印刷に変えてみました。
では今回は、手書きからパソコン印刷に変えた理由と変えてみてどうだったかを書いていきまーす!
理由
効率が悪い
一番の理由はこれですね。
手書きだったら時間が掛かりまくるし、転職活動中なんか何社も応募するのに、いちいち書いていられなくなったのが大きいです。
書く内容で違うところといったら志望動機ぐらいなのに、何回同じこと書かなきゃいけないんだと一人で勝手な怒りを覚えました。
あと手が痛い。
間違えた時が面倒くさい
どんなに集中していても間違えるときは間違えます。
学生時代に「履歴書は間違えたら最初から書き直し」と教えられましたが……そんな馬鹿な……と思います。
修正液は流石にNGなので、間違えたら二重線引いて捺印って私はしてましたけど、間違いがない履歴書の方がいいですよね。
字が汚い
私ものすごく字が汚いんです。どんーーーなに丁寧に時間掛けて書いてもダメなんです。「適当に書いたやろこれ」みたいな字になっちゃうんです。
手書きの方が誠意が云々って話がありますけど、
字汚い=適当に書いたと思われたら誠意もクソもありません。
キャリアアドバイザーの方は「丁寧に書けば大丈夫です」とおっしゃってましたが、字汚かったら丁寧に書いても汚いんですよ!!!!!
変えてみて
上記の理由から、履歴書を手書きからパソコン作成に変えてみたわけですが、その結果どうだったか。
まず履歴書を書くという手間が省けたので、結構気軽に企業に応募できるようになりました。
本命じゃない企業の場合、履歴書作ることを考えたら微妙に応募するのが億劫になるのですが、それがなくなったのは大きいです。
書類選考の通過率ですが、手書きのときとパソコン作成のときとほぼ変わりはありません。
なので手書きでもパソコン作成でも、どっちでも企業側にとっては変わらないのかなーという印象です。結局中身が大事なんだと思います。
ただ私が応募しているのはベンチャー企業やWEB関係が多いので、履歴書のパソコン作成を普通に受け入れてもらっているのかもしれないです。
老舗企業で手書きの履歴書を重んじる人が人事だったりしたら、パソコン作成の履歴書だと通過率は危うくなる可能性もありますね。
まぁ私はパソコン作成の履歴書も受け入れられないようなところでは働きたくないので、これからもパソコン作成でいきたいと思っています。
では今日はこの辺で〜。